投資で心が揺れないために ― 「お金社員」と向き合って学んだメンタルの整え方 ―
株価が下がるたびに落ち込み、上がると舞い上がる——。
投資を始めたばかりの方は、
株価の上下で、感情が振り回される、、、
そんな経験がある方も多いのではないでしょうか?

私も同じように、日々「お金社員」と向き合いながら
感情に振り回されることが何度もありました。
お金社員って何?という方は、先にこちらをご覧ください。

この記事では、投資初心者の私が体験してきた
“心を守るためのメンタルコントロールのコツ” を、優しくまとめていきます。
心が揺れるのは「お金」が動いているから当たり前
お金は生活に直結する大切なもの。
だからこそ、上下する値動きに感情が反応するのは自然なことです。
ぼくだけじゃないんだ…!
ずっと冷静でいられるわけじゃないよね。
でも、不安や焦りのまま行動してしまうと、
「買わなくていい時に買ってしまう」
「売らなくていい時に売ってしまう」
といった後悔につながることもあります。
まずは、
“感情が動くのは普通のこと”
と受け止めることから始めました。
不安を大きくしないための“距離の取り方”
チャートを何度も確認したくなる気持ちはわかりますが、
値動きを見すぎると感情が過剰に反応してしまいます。

一番効果があったのは、
「株価を見る頻度を減らす」ことだと感じています。
以前は毎日何度も株価を確認し、
上がれば喜び、下がれば落ち込む……を繰り返していました。
しかし、長期投資では
日々の値動きはほとんど重要ではありません。
そこで私は、
「1日1回」など、
ルールをゆるく決めてみました。
すると、気持ちがすごく軽くなりました。

お金社員は
監視しなくても、ちゃんと自分のペースで働いてくれます。
感情が動いた時は「数字」で落ち着く
感情がざわつく理由の多くは、
「何が起きているのかわからない」 という不確実さだと言われています。
落ち着かなくなった時こそ、
数字という客観的な根拠が心を整えてくれます。
たとえば…
- 売上は伸びている?
- 利益は増えている?
- 配当は維持されている?
- 指標(PER・PBR)はどうか?
これらを確認すると、
「慌てなくても大丈夫だな」と冷静に戻ることができました。
感情 → 揺れる
数字 → 冷静に戻る
この流れは、今も私の心を支える習慣です。
「お金社員」の成長を見る視点を持つ
会社で働く社員が毎日少しずつ成長するように、
投資も時間をかけてゆっくり成長します。
上がった・下がっただけで評価するのではなく、
「長い目で見守る姿勢」 を大切にすることで、
投資に対する気持ちが優しくなりました。
お金社員を長期で見守る大切さについてはこちらの記事をご覧ください。

不安な時は「予定していた行動以外はしない」
人は不安になると、
「何かしなきゃ」と焦ってしまいます。
でも、
みなさんも体験したことがあるかも知れませんが、
焦って行動すると、ほとんど良い結果になりません。
そこで取り入れたのが、
“不安なときは予定していない行動をしない”ルール。
このルールのおかげで、
衝動的な売買が減りました。
過去の自分の判断を責めない
投資をしていると、
「もっと待てば良かった」
「買わなければ良かった」
と後悔することも多いです。
私も何度も同じ気持ちを味わいました。
でも振り返ってみると、
その時の自分は “最善を尽くして判断していた” のです。
だから今は、
過去の自分を責めるのではなく、
“次の判断に生かすための材料” として受け止めるようにしています。
その判断が良かったのか悪かったのかは、
見るタイミングによっても違うので、
自分を責めてもいいことはないと気づきました。
まとめ|投資を続けるのに必要なのは「心の余裕」
投資は「感情のマネジメント」がとても重要だと感じています。
落ち込む日もありますが、
その経験が社長としての成長につながると信じるようにしています。
- 株価を見すぎない
- 感情より数字を見る
- お金社員を長期目線で見守る
- 焦って行動しない
- 過去の自分を責めない
この積み重ねが、
少しずつ心を穏やかにしてくれました。
これからも心穏やかに資産を育てていきましょう。
